Gmailアカウントの作成方法と追加の仕方

ここあです。

 

ビジネスに最適なフリーメールはGmail。

 

Gmailアカウントを取得しておけば

Googleドライブを使って仕事の情報共有ができたり

スケジュールや連絡先なども手軽に確認できます。

 

また、通常のビジネスに限らず、ネットビジネスにおいても

Gmailアカウントは大活躍してくれます。

 

というのも、Gmailアカウントを取得していれば…

オウンドメディアである自社やあなたのサイトを

データ分析できるGoogleの無料ツール

 

  • Googleアナリティクス
  • Googleサーチコンソール
  • キーワードプランナー

などがGmailアカウント1つで

全て使うことができるようになります。

 

ということで、今回はこれからの時代に必要な

オウンドメディアの運営にも欠かせない

Gmailアカウント(Googleアカウント)の取得方法について説明致します。

 

オウンドメディアについて詳しくは

こちらをご覧ください。

オウンドメディアは個人の時代へ。これだけは知っておきたい8つ知識

 

Gmailアカウントの作成方法

Gmailアカウントを作成するには

Googleアカウントの登録も同時に行う必要があります。

手順は非常に簡単ですので、一緒に進めていきましょう。

 

Googleアカウントの新規作成画面を表示させる

まずはGoogleのトップページにアクセスします。

Googleトップページへ

 

Googleトップページ

 

トップページ画面が出たら

右上のログインボタンをクリックしてください。

Googleトップページ

 

Googleアカウントのログイン画面が表示されます。

Googleアカウントログイン画面

 

この画面が表示されたら続いて

その他の設定をクリックしましょう。

Googleアカウントログイン画面

 

こちらのURLからもGoogleアカウント作成画面に進めます。

Googleアカウント作成ページへ

 

Googleアカウントを新規に作成する

Googleアカウント作成画面が表示されたら

新しいアカウントの作成を進めていきます。

 

Googleアカウント作成画面

 

上から順番に…

  • 名前
  • ユーザー名
  • パスワード

を入力してください。

 

Googleアカウントは世界中の方に利用されていますので

あなたが登録したいアカウントはかなり取りにくいです。

 

どうしてもこだわったアカウント名にしたい場合は

数字などを付けると取りやすくなります。

例)cocoa01など…

Googleアカウント入力画面

 

以下補足です。

 

●名前

ニックネームでも偽名でも構いません。

 リアルに仕事で使われる場合は、ご自身の名前で登録することをおすすめします。※ 偽名でもGoogleアドセンスに影響はありませんが、報酬の振込先名義と一致させておく必要があります。

 

●ユーザー名

ユーザー名がGmailアカウントで使用するメールアカウントとなります。

 例えば、ユーザー名をcocoaと入力すると、メールアドレスはcocoa@gmail.comというメールアカウントが作成され、Googleアカウントのユーザー名もcocoa@gmail.comになります。

 

●パスワード

GmailアカウントやGoogleアカウントでログインする時のパスワードです。

 Gmailのアドレス(Googleアカウント)は後から変更できませんのでご注意ください。また、パスワードは忘れないようしっかりとメモを取るか、パスワード管理ソフトで管理するようにしてくださいね。

 

続いて

  • 生年月日
  • 性別

の入力を行ってください。

 

Googleアカウント入力画面

 

以下補足です。

 

●生年月日

必須項目です。生年月日も後から変更ができませんのでご注意ください。

 Googleアカウントは日本では13歳未満の方は登録ができません。できるだけご自身の年齢で登録しましょう。 

 

●性別

生年月日と同じく必須項目です。

 

●携帯電話(任意)※携帯電話かメールアドレスのどちらか1つが必須になります。

パスワードを忘れた場合にアカウントへのアクセスを復旧できます。

 電話番号はGoogleサービスの利便性を向上させたり、アカウントを安全に保持するためにもなります。

 

●現在のメールアドレス(任意)※携帯電話かメールアドレスのどちらか1つが必須になります。

ログインできなくなった場合に復旧するために使用します。

 ここに登録するアドレスはあなたが今お使いのメールアドレスであれば何でも構いません。 メールアドレスもアカウントを安全に保持するためのものにもなりますので、必ず登録することをおすすめします。

 

●国/地域

あなたが今、住んでいる地域を選んでください。

 通常は“日本”がデフォルトで選ばれていると思いますので、変更する必要はありません。

 

以上、全ての入力が完了したら

次のステップのボタンをクリックしましょう。

Googleアカウント作成画面

 

 

次にプライバシーと利用規約の画面が表示されます。

プライバシーと利用規約の画面は

下にスクロールすることができます。

プライバシーと利用規約

 

 

プライバシーと利用規約を読んで、しっかりと理解したら

同意しますのボタンをクリックし、次に進みましょう。

プライバシーと利用規約

 

 

プライバシーと利用規約の画面を進んだら

Googleからの確認コードによるアカウントの確認となります。

Googleアカウント本人確認画面

 

 

このステップはGoogleアカウントを取得したあなたが

本人であるかどうか確認するための大事なステップです。

 

このアカウントの確認を行ってくださいという画面が表示されたら

コードの受け取り方法を選び、次へと進みます。

 

なお、現在は携帯電話による

  • 音声通話で受け取る方法
  • 携帯電話のメール(テキストメッセージ)で受け取る方法

のいずれかを選び、必ず確認コードを取得しなければなりません。

 

なので、登録時は必ず携帯電話の番号か

ご使用中のメールアドレスを登録必要があります。

 

テキストメッセージを選んだ場合は

上の空欄に携帯電話のメールアドレスを入力し

音声通話を選んだ場合は、携帯番号を入力します。

 

どちらでも構いませんので、あなたがやりやすい方を選んでください。

 

テキストメッセージを選ぶと…

あなたの登録した携帯電話のメールアドレスに

メッセージとして確認コードが届きます。

 

音声通話を選ぶと…

すぐに電話がかかってきて、音声ガイダンスで

1文字ずつ確認コードを読みあげてくれます。

 

確認コードは6ケタの数字です。

音声ガイダンスでも聞き取れないということは

ありませんので安心してくださいね。

 

6ケタの確認コードを受け取ることが出来たら

次の画面で受け取った確認コードを入力して

次へのボタンをクリックしてください。

 

Googleアカウント確認コード入力画面

 

 

Googleの確認コードが送信できていたら

このような「ようこそ!」という画面が表示されます。

Googleアカウント登録完了画面

 

 

Googleアカウントが取得できれば…

Googleのトップの画面からGmailアドレスとパスワードを入力し

いつでもどこでもGoogleのサービスを使うことができるようになります。

Googleアカウントログイン画面

 

以上でGmailアカウントおよび

Googleアカウントの作成は完了です。

 

引き続き、Gmailアドレスの便利機能についても

簡単にご紹介しておきします。

 

Gmailアドレスの追加の仕方

ネットビジネスでアフィリエイトなどを始めると

どうしても1つのGmailアカウントでは

足りないと思うことが出てきます。

 

例えば、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)

サーバーの契約などに登録するためのアカウント。

 

ブログの読者(ユーザー)さんの

お問い合わせに応えるためのアカウントは

使い分けておきたいものです。

 

そんな時に使える便利な機能がメールアドレスの追加です。

ということで、Gmailアドレスの追加方法について

ご説明していきますね。

 

Gmailアドレスのエイリアス機能とは?

Gmailアドレスは1つのアドレスを元として

エイリアスを作ることが可能です。

 

エイリアスと聞くとピンと来ない方もおられるかもしれませんが

Gmailのアカウントをドメインに例えるのであれば

 

Gmailアドレスのエイリアスはサブドメイン

と考えると分かりやすいかもしれません。

 

Gmailアドレスから複数のメアド(エイリアス)を作成する方法

百聞は一見に如かず。

とりあえずエイリアスを作ってみましょう。

 

まずはGmailアカウントでログインします。

Googleトップ画面

 

 

すでにあなたはGmailアカウントを持っていますので

Googleのトップ画面右上

 

ログインもしくはGmailのどちらかをクリックし

ログイン画面へと進んでください。

 

Gmailアドレスを入力し

Gmailアカウント入力画面

 

 

続いてパスワードを入力します。

Gmailアカウントパスワード入力画面

 

 

そうすると、Gooleのトップ画面がこのように切り替わります。

Googleトップ画面ログイン後

 

 

もしすでにあなたがログインしている場合も同様に

このような画面になっていますので

 

その場合はGmailをクリックし

Gmailのホーム画面へと進んでください。

 

Gmailアカウントでログインし、Gmailのホーム画面に切り替えると

このような画面が表示されます。

 

この画面上でメールのやりとりを行うことができます。

Gmailホーム画面

 

 

Gmailのエイリアスを作る方法ですが

まずは右上の歯車マークから設定の項目を選びます。

Gmailホーム画面

 

 

設定画面を開くと、上部に設定メニューが出てきますので

続いてアカウントとインポートをクリックします。

Gmailアカウント設定画面

 

 

アカウントとインポートの画面が表示されたら、

名前の欄にある他のメールアドレスを追加の文字をクリックしましょう。

Gmailアカウント設定画面

 

 

そうすると新たにこのようなPOPアップ画面が開きます。

Googleアカウント設定画面

 

 

この画面で名前と新たにエイリアスとなるメールアドレスを入力し

エイリアスとして扱いますにチェックを入れて

次のステップのボタンをクリックします。

 

そうすると、追加したメールアドレスが

先ほどのアカウントとインポート画面の名前にあった

メールアドレスの下に新しいメールアドレスとして登録されます。

 

Gmailアカウント追加画面

 

全てお見せすることができなくて、誠に申し訳ないのですが

名前の横にあったGmailアドレスが

2つになっているのがお分かりいただけると思います。

 

ただし、Gmailのエイリアス機能はあくまでも

エイリアスという名の元に生成されるメールアドレスなので

 

ややこしい設定はありませんが、代わりに

どんなメールアドレスでも良いというわけではありません。

 

例えば、あなたのGmailアドレスがsample@gmail.comの場合

エイリアスとして作れるGmailメールアドレスは

  • sample +(任意の文字列)@gmail.com
  • sam.ple@gmail.com(アカウント名をドットで区切る)

の2種類になります。

 

❶のメールアドレスの場合は…

  • sample+test@gmail.com
  • sample+123@gmail.com

というような

元のアカウントに「+ 任意の文字列」を追加する方法。

 

❷のメールアドレスの場合は…

  • sam.ple@gmail.com
  • sa.mp.le@gmail.com

という感じで

元のアカウントを「.(ドット)で区切る」という方法です。

 

またこんな組み合わせも可能です。

sa.mp.le+test@gmail.comのような

のパターンを組み合わても作ることができます。

 

しかし、さすがにこれでは使いにくいし

めちゃくちゃ怪しいと思われそうですよね…(笑)

だから、の混合技はあまりおすすめはできません^^;

 

以上が、Gmailアカウントのエイリアス機能を使った

Gmailメールアドレスを追加する方法です。

 

ちなみに、このエイリアス機能を使い

新たに追加したGmailメールアドレスのメールは

全て元のメールアカウントの受信フォルダに届きます。

 

こうしてエイリアス機能を使うと、

いちいち他のアカウントにログインし直す手間がかかりませんので

 

使い方次第では非常に便利な機能であるということだけ

覚えておいてもらえると嬉しいです^^

 

Gmailアカウントの作成方法と追加の仕方まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回はビジネスには欠かせない

Gmailアカウント(Googleアカウント)の作成方法と

Gmailアドレスの追加の仕方を合わせてお伝えしてきました。

 

Gmailアドレスのエイリアス機能は使い方次第だとは思いますが

そういう機能があることを

知っているか、知っていないかが大事だと思います。

 

これからの時代はこういった些細な情報でさえも

ビジネスの発展に大きな差が出てくる時代ですので

 

例えあなたが「この情報はみんな知ってるだろう」と思っても

その情報を知らないネットユーザーにとっては

 

貴重な情報になる可能性もありますので

何ごともあなた自身で決めつけずとりあえず発信してみる

ということを心がけてみてください^^

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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